UDOO Neoとは
Raspberry PiとArduinoの機能を併せ持ち、更に無線および有線LAN、Bluetooth4.0、加速度センサを搭載した名刺カードサイズのボードコンピュータです。
今年の4月ごろにKickstarterで投資したのがちゃんとモノになって送られてきました。素晴らしい。
外観
RpiとArduinoのハイブリッドそのものです。
パッケージ
パッケージの紙箱の内部が解説図になっているという素敵仕様。
図を見て分かる通り、右上のチップがBluetoothとWi-Fiを同時に司るものです。で、実際のチップの表面を良く見ると・・・。
Blutooth/Wi-Fi チップ
反射して見難いのですが、左の真ん中当たりにTELECの認証マークがあります。表面の型番を読み取ると、WL18 MODGBと書いてあります。下の方にはテキサスインスツルメンツのロゴもあります。写真で白飛びしてるあたり。
一応確認
上のページで型番WL18を検索してみると
ありました。チップレベルで設計認証が取れているということは、チップを分解したりアンテナをつけたりしない限り日本国内で使用しても問題無いのではないかと思います。
まとめ
UDOO Neoを日本国内で使用しても、総務省に雇われた殺し屋に狙われる可能性は低そうです。
(ただし使用は自己責任でね。)