台風19号による気圧変化を二箇所で比較する
BME680で二箇所の環境データをM2Xに記録し続けている。今回の台風19号について気圧変化をメモしておく。
埼玉県鴻巣市の気圧グラフ
台風の目がかなり近くを通過したので、気圧変化は尖点を持つ特徴的なものになった。
最低気圧は971.9hPaであった。
滋賀県大津市の気圧グラフ
目はだいぶ遠くを通ったので、尖点を持たないグラフになった。
最低気圧は976.4hPaであった。
二箇所のグラフの時間的なズレを見ると台風のだいたいの速度を概算できる。面倒なんでやらないけど。