なんか作るときにジャンパケーブルが必要になって
- オスーメスのケーブルが欲しいのにオスーオスしかない
- オスーオスのケーブルが欲しいのにメスーメスしかない
- メスが欲しいのにまわりにオスしかいない
などの問題が生じて発狂することがよくあるが、少なくともケーブルの問題を解決するそこそこうまい方法はある。
ケーブルはメスーメスしか買わない
オスーオス、オスーメス、メスーメスの三種類のジャンパケーブルがあるが、メスーメスだけあれば十分である。
バラ売りされているジャンパケーブルは地味に高価なので、無用なケーブルを用意するのは馬鹿げている。
さらに、
のようなリボン状のメスーメスケーブルを買えば比較的安く大量の本数を入手できる。割いて使うこともできるので、I2C用に4本だけまとめて切り離して使う、などバラ売りのケーブルより便利である。
オス化
のような両端が長いピンヘッダを用意しておく。これも1つずつ割いて使えるので、オスが必要な方に挿せばオスになる。メスからオスが生まれるのは生物界と同じである。
まとめ
オスのジャンパケーブルって要らなくね?